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映画を観た


「死なない子供 荒川修作」というドキュメンタリー映画。
荒川修作さんは、三鷹天命反転住宅や養老天命反転地を作った人。

三鷹天命反転住宅は、床がでこぼこだったり、
目の覚めるようなビビッドな色で部屋の内部や外側が塗られてたり、
部屋が球体だったり、、
一見、わざわざ住みにくいように作られてる家だ。

なぜ、そんなものを作ったのか、
本人の講演のことばや
そこの住民のインタビューから
あぶりだしていく。

映画を観て、
いろいろ思考が頭の中であふれて、
しばらく、ぽーっとしてしまった。
久しぶりだな、そういの。

昔、「唯脳論」という本を読んだ。
養老猛司さんが書いた本だ。
そこで、脳というのは自然を遠ざけたがる傾向がある、
と書かれていた。
理由としては、子孫繁栄のため。
脳は家をつくり、街をつくり、いろいろなシステムを作ることにより、
先を読むことを容易にし、
結果、子孫を多く残すことに能動的に動くものだって。

ちょっと乱暴なまとめ方だな。。
まあ、いいか。

それを読んだとき、
何か、人が逃れられない運命にとらわれているという
大きな絶望みたいのを感じたのだった。

しかし、この映画を観て、少し考えが変わった。
先の読めるシステムの中で暮らし、自然を遠ざけることにより、
体は逆に不自由になり、自然を指向するようになるという矛盾を
人という生き物はかかえている。
また
脳のシステムを指向する力からどれだけ遠くに逃げることが出来るか、
イメージ的には、背中に強力なゴムがついていて、
気を抜くとそこに引き戻されるんだけど、
それに引っ張られながら、
逆らってそこから少しでも逃げられるか、
その頑張りから発するエネルギーのほとばしりの
なんと美しいことか、
というのを感じた。

生きる、ってことの意義って
よく分からないけど、
自分は、少しでも何かほとばしらせられたらいいな、
と思う。

わあ、何言ってるかぜんぜんわからん。。
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テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 日記

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劇団鋼鉄村松の役者です。

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